ジャニオタな娘がいながらも絶対にファンクラブに入るのだけは拒否してた母親が10ksに行ったらあっさりFC入る事を決意した話

カラオケの本人映像でまっすーに恋に落ちた妹が１週間で失恋した話。 - ワンダーランド

＜１＞10年以上ジャニヲタの私が洗脳努力を続けても一切揺らぐことのなかった幼馴染みが、20代半ばにしてKis-My-Ft2を通して突然ジャニヲタになってしまった問題 - それは恋とか愛とかの類ではなくて

ジャニオタではおなじみの身内をジャニオタもしくは沼に落としたって話あるじゃないですか。

あれすっごい羨ましくて、私の身内で一番近い位置にいるのが母親だったんですけど茶の間でなおかつ物凄く亀ちゃんオンリー担なんです。そして他のジャニタレはフルボッコというぐらいにボロクソ言う。

いくつか覚えてるだけでも

キスマイの事をブスマイって言ったりみっくんの事を「顔面パーツ寄り男」っていったり自担であるかわいいかわいい手越さんの事をあんな奴って言うし...

そしてオンリー担なゆえ他のKAT-TUNのメンバーに対する興味が一切ないという悲しい現実！！！！

なのに亀ちゃんだけは今日もかっこいい♡美人♡ってベタ褒めする母親。娘も同じことしてるぞやってる事変わらねぇぞ。

遡ると母親が亀ちゃんの事を認識したのはKAT-TUNがデビューするって決まってReal Faceをウタワラで初披露する時だったんだけど、普段舌打ちの所は仁くんがカメラに抜かれると思うんですけど、その日だけ亀ちゃんの舌打ちの瞬間がカメラに抜かれたんで、そしたらそれまで普通に家事してた母親がいきなり腰抜かして今思うと「あっおちた今亀ちゃんにおちた」ちなみにごくせん見てましたが娘が仁亀フィーバーしてる頃母親は当時速見もこみちにお熱でした。共通点何処

本当今思えばこの時FCとかに入ってもらえば良かったんですけど娘はまだNEWSの存在を知らなかった(1か月後に自担に出会うが活動休止中)しFCの存在も知らなかったのでとりあえずCD屋に駆け込んで当時発売してた海賊コンのDVDとReal Faceの限定盤を買ってました。

デビューしたてだったので表紙がメインだったりするものはとりあえず買ってファイルに保存するっていうジャニオタな事もして連ドラも録画して保存してた。

けど途中でそれもしなくなり、茶の間より全然オタ活具合がスローペースになっていく頃娘はNEWSに堕ちキスマイに現場堕ちするというDD具合を拗らせていた(色々省いた)

その中で今回の10ks、充電期間前最後とあって個人的に行きたいってのもあったのだがなんせ一緒に行く人がいない

そうだ、母親連れていこう(そうだ京都行こうのノリ)

基本チケット取れたら行くスタンスなのでとりあえず行くか行かないか聞いたところ速攻で行くの返答来たのでチケット探しました。本当譲ってくださった方には感謝しますありがとうございます。

今回連れていくのに充電期間前だからKAT-TUNを見ておきたいってのもあったのだが、普段亀ちゃん以外まるっきり眼中にない母親にグループの存在を少しでも認知してもらいたいという目的があったのでタイミングとしてとても良かった物だったとすごく思う。

そして入った東京ドーム、感想はざっくり省くがたいへんご満足されて「あーーーかっこよかった♡」って言ってたし普段めざまし固定なのに月曜だけWSコロコロ変えて「昨日のライブの模様やってないの(´・ω・`)」って言わたので娘としては満足。

そして本題にもどるが昨日夕ご飯食べてたらいきなり唐突に「ファンクラブ入ったほうがいいかなぁ…？」って言うから

今まであんなにごり押ししてても拒否してたのにどんな風の吹き回し？！

さすがに食べてたご飯むせたよビビンバごめん許して。

理由聞いたら車の中に置いておいたドリボを見てたり9uarterを見てて想いを募らせてたらたまたま、週刊◯性にKAT-TUNの記事があったから立ち読みしてた所「充電期間終わったらライブあるよね、けどいつあるかわからないしけど申し込んで行きたいし…」って悩みだしたので(おっとこれはあと一押しすれば行けるか……？)と思って「入れば良いじゃん今からだったら会報間に合うんじゃない？」って言ったら「いやお母さんの名前じゃなくてあんたの名前で」とか言い出すから「そしたら私上田くんで登録するししかも誕生日になったらメッセージ動画見れるよ」って言ったら

「えーそうなの？じゃあ入る」